ネギ男の最近のブログ記事

2017年1月29日

2017年ですね

おはようございます!ネギ男です。

皆さん!明けましておめでとうございます...って1月ももう残り数日......ホントに一カ月があっという間です(^^;

さて新年一発目のネギ男のブログですが、遅ればせながら今年の初詣について書きたいと思います。

今回訪れたのはネギ男の地元群馬県にある「中之嶽神社」です。

下仁田ICから妙義方面に車で30~40分位行ったところにあります。

IMG_nakanota.JPG

こちら黄金色に輝くだいこく様が目印の神社です↑↑↑

何でもここの大黒様大きさでは日本一。また大黒様は一般的に小槌を持っている様ですが、ここの大黒様は右手に剣を持っている珍しい大黒様です。

しかしどうです~如何にも金運に御利益のありそうな感じじゃないですかぁ( ´∀` )

ネギ男は毎年元旦に家族総出でこちらの神社に初詣に出かけていますが今年はテレビで紹介させた影響なのか(バナナマンが来たそうです)とても混んでいました。


遅い時間に失礼します!皆さん今晩は。ネギ男です。

早いもので12月も残り数日...ネギ男も岩手にやってきてもうすぐ一年になります。

近頃休日はインドアで読書などに勤しんでおりますネギ男ですが最近読んだ本で小林正観さんの書いた「ありがとうの奇跡」という本がありました。

とても良い本でネギ男おすすめの一冊ですが、その中からいくつかネギ男の心に残った言葉を紹介したいと思います。

●人生の目的とは、競り合ったり、比べ合ったり、争ったりすることでも、頑張ったり努力したりして「1位になる」ことでもない。また今、足りないものを探して手に入れることでもなくて、自分がすでにいただいているものに感謝し、自分が恵まれていることに気づき、嬉しい、楽しい、幸せ...と生きていること。
そして、そのために実践することは、「思いを持たず」よき仲間からの頼まれごとを淡々とやって、どんな問題が起こっても、すべてに於いて「ありがとう」と感謝し(受け入れ)「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言わないこと。
そうしていると神様が味方をしてくれて、すべての問題も出来事も幸せに感じて「よき仲間に囲まれる」ことになり、自分自身も「喜ばれる存在」になれる。

●自分の「命」を誰かに「使」ってもらうことが「使命」であり、それがすなわち「喜ばれる」ということ。

●自分ひとりの力で生きるのではなくて、「ヒト」の「間」で生きるから「人間」となる。人間の価値は、人との関わりの中で生まれてくるもの。

●「自分で自分をみつめる」とは自分の「よいところ」を探して「自分で自分に惚れる」ということ。「自分はたいしたことはないけれど、探してみるとそれなりにいいところもあって、案外いい奴かもしれないな」と思えたら人生が楽しくなる。

ネギ男もそうですが自分の欠点や短所はいくつでも思いつくのに、いざ自分の長所やよいところを挙げてって言われると中々思いつきませんよね(^^;
またこの本に大晦日「今年一年、自分はどうだったかな...」と振り返ってみた時、自分のよいところを100個挙げられるようにしましょうと書いてありました。
自分のよいところ探し...今年の大晦日には是非ともネギ男もこれを実践してみようかと思います。

今年一年振り返ってみますと仕事にプライベートにネギ男自身初めて経験するような出来事が色々とあってホントあっという間の一年でした。

初めて岩手に来た時には本当にやっていけるだろうかと不安もありましたが、沢山の方々に支えられ、また助けてもらい今ではとても充実した毎日を過ごさせて頂いております。

この場を借りて皆様に感謝の意を伝えさせて頂きます。

ありがとうございました。

また来年も自分自身出来ることを精一杯やって誰からも「喜ばれる存在」になれるよう頑張っていきたいと思いますので来年もネギ男をどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

2016年11月27日

ネギ男の㊡

皆さんこんばんわ!日増しに寒くなってくる今日この頃です。

さて今月のネギ男ですが先週・先々週と天気も良く暇だったので一人ぶらりと神社仏閣参りの旅に出かけてきました。

今回訪れたのがこちら!

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達谷窟毘沙門堂です。

「たっこくのいわやびしゃもんどう」と読みます。

北上方面から向かっていくと平泉でも比較的奥のほうにあって毛越寺を右手に通り過ぎて車で10分ぐらい行ったところにありました。

境内はそんなに広くありませんが中尊寺や毛越寺のように混みあっていないのでゆっくり見て周れます。

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ここのメインとなる毘沙門堂は崖にすっぽりはまるように建っている「懸崖造り(けいがいづくり)」と呼ばれる建築手法が特徴です。また境内全体が国指定史跡になっています。

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この毘沙門堂は寅年の守本尊の毘沙門様を祀っていて、悪鬼を降し福を招くと言われています。また「いくさの神様」なので勝負事等の必勝祈願に良いそうです。
毘沙門堂のほかに山肌に大佛様の顔が直接彫られている「岩面大佛」や巳年守本尊の辯天様を祀った「辯天堂(べんてんどう)」、酉年守本尊で厄除の御不動様を祀った「不動堂」などがあります。だいたいゆっくり周っても30~40分くらいです。

この達谷窟の歴史を簡単にお話しすると今から約1200年前の昔、蝦夷の惡路王率いる悪者達がこの窟をアジトにして近隣の良民達を苦しめていたそうです。
そこへ征夷大将軍になった坂上田村麻呂が悪者達を懲らしめようと蝦夷討伐に向かい、窟に籠る悪者達を激戦の末打ち破りその戦勝の記念に108体の毘沙門天を祀ったのが起源だそうです。

2016年10月30日

GOLD

皆さんこんばんわ!

早いもので10月も残り数日...朝晩だいぶ冷え込んできましたね:(;゙゚'ω゚'):サムィー
来月早々にでもスタットレスにタイヤ交換を考えているちょっと気の早い心配性のネギ男です。

先日ちょっと気になって「金」について色々ググってみました。
今回ネギ男のブログはそのとき調べた金について書こうかと思います。

皆さん金は好きですか?勿論ネギ男も貴金属としての金も投資資産としての金も大好きです(好きなだけで金の延棒なんて持っていませんが...)

さて!皆さんは一概に「金」といっても色々と違いがあるのを知っていましたか?

まず質の違いでいいますとK18やK22など貴金属を購入する際に耳にしたことがあるかたも多いかと思います。

この「K」ですが「カラット」の略でその貴金属に使用されている金の純度を表しているそうです。(ネギ男はずっとK=金(KIN)の略かと思っていました(^^;)

このカラットよく宝石などで使われるカラットと読み方は一緒ですがまったく別の単位との事。宝石のカラットはスペルが「CARAT」で重さの単位、一方金のカラットは「KARAT」で純度の単位なんだそうです。

金の純度とはその貴金属に含まれる金の含有率のことでその製品にどのくらいの割合で金を含んでいるかを表しています。

日本では金の純度は24分率で表示されているそうです。

つまりK24=純度100%の金(純金)ということになります。

K1ごとに約4.17%ずつ金の含有量が増えていきK18の場合では4.17%×18=約75%またK22では91.7%の純度の金ということになります。

当然金の中では純度100%の純金が最も高価なのですが、純金はとても柔らかく熱に弱い性質なので、ほかの金属を「割金」として混ぜ合わせることによってその欠点が補えるそうです。
なので指輪やネックレスなどの身に着けるような貴金属には変形や傷つきにくくする目的のために割金をしたK18やK22が多いんだそうです。

 
通勤途中の木々が所々紅く色づきだしてきていよいよ秋の気配を感じる今日この頃です。

今晩は!ネギ男です。。

食欲の秋......読書の秋.........ということで今回ネギ男は最近読んだ本📖の紹介をしようかと思います。


今回紹介したい本はコレ!

book01.JPG

「嫌われる勇気」という本です。

最近でも書店のビジネス書ランキング上位になっていた本なので知っているよ!見たことあるよ!って人も多いかと思います。

ネギ男がこの本を読もうと思ったきっかけは結構前の話になりますが、とあるテレビ番組で元TBSアナウンサーの小林麻耶さんが大絶賛(なんでも同じ本を数冊所有していて本にはマーカーやら付箋やらびっしりでかなり読み込んでいるとの事)していたのを覚えていてどんな内容なのかちょっと興味があったので書店で見かけた時に早速購入してみました。

さてこの「嫌われる勇気」ですがアドラー心理学について哲人(教える人:温厚な感じの年老いた先生というイメージ)と青年(質問する人:若いのにかなりのひねた感性の持ち主。哲人を論破せんと果敢に挑んでいく)の対話を通してわかりやすくまとめられた本です。

アドラー心理学とはオーストリア出身の精神科医アルフレッド・アドラーが20世紀初頭に創設した心理学です。
心理学なんてちょっと難しそうなイメージですが全280ページほどで登場人物2人の対談形式で話しがどんどん進んでいくのでとても読みやすかったです。
「すべての悩みは対人関係の悩みである」
「自由とは、他者から嫌われることである」
「叱ってはいけない、ほめてもいけない」などなど...どれも今まで自分自身が思ってもいなかったような視点でとらえられていて、ふむふむと納得させられることや色々と考えさせられるポイントが多々ありました。



2016年8月28日

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みなさんこんにちわ!ネギ男です。

8月も残り数日...暑さのピークも過ぎ季節もかなり秋めいてきました。
このまま夏が終わって秋になってしまうと思うとちょっと寂しく感じます。
夜はだいぶ涼しく寝やすいのはいいのですが、ネギ男はちょっと油断して窓全開で寝てしまい夏風邪をこじらせました。
夏風邪は長引きますので皆さんも気をつけてくださいね。

先日お盆休みを頂いて家族と東京のほうまで泊まりで遊びにいってきました。

毎年お盆休みには決まって茨城か新潟のほうに海水浴に行っていましたが今年は何も計画していなかったため近場の子供が楽しめそうな場所で且つ余り混んでなさそうなところという事で「葛西臨海公園」に決めました。

葛西臨海公園は園内に大観覧車や水族園がある結構広い公園でこの時期は人工渚が解放されていてちょっとした水遊びもできます。

また園内にある水族園は昨年の春にニュースや新聞でも話題になったマグロの大量死で記憶にある方も多いのではないでしょうか。
大水槽のクロマグロなどの回遊魚が原因もわからず相次いで死んでしまったというなんともショッキングなニュースでした。

ネギ男は水族館が好きで色々と行っていますが、ここの水族館は規模こそそれほど大きくありませんがクロマグロなどの回遊魚が群れをなして泳ぎ廻る様子がパノラマで見ることが出来るドーナツ型の大水槽や国内最大級のペンギン展示施設があったり、またサメやエイなどの普段触ることのできない魚に触ることのできるコーナーなどもあって結構楽しめます。

さてクロマグロのドーナツ型水槽がどうなっているのかネギ男も気になっていましたが...

tuna00.JPGのサムネイル画像
まだまだ小ぶりながらたくさんのマグロ達が元気いっぱい泳ぎ廻っていました(⌒∇⌒)


2016年7月29日

go home !

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。

どうもネギ男です。
早いもので群馬から岩手にやってきて半年が経ちました。
歳を重ねるにつれ歳月の流れを早く感じる今日この頃です。

さてネギ男は先日2カ月ぶりに故郷の群馬に帰ってきました。
前回の帰省は新幹線でしたが今回は初めてMYCARで帰ることにしました。

仕事を終えてからアパートに帰って少しばかり仮眠をとりAM2:00にアパートを出発

コンビニで夜食のお弁当と大量のお菓子を買い込み準備万端いざ北上ICへ
愛車の軽で時速100km平均で突っ走り、AM3:00まず最初の休憩、長者原SAに到着(-。-)y-゜゜゜(休憩早っ笑)

ネギ男の愛車は今時珍しいMT車なので運転しながらの食事がとても困難なのです。
ここで買い込んできたお弁当とお菓子を食べ、その後SAの売店を物色。家族と実家用にお土産を買って再び高速へ🚙=3

睡魔と戦いながらAM5:00どうにかこうにか安達太良SAまで到着(=_=)
この時間になると空もだいぶ明るんできました。
ここまででやっと半分...群馬までの道のりはまだまだ長いのです。
眠気覚ましの缶コーヒーを飲んで気合いを入れ直し再び高速へ🚙=33

AM6:30上河内SAに到着。
これまで岩手→宮城→福島→栃木と4県を通過して参りました。ここまで来れば残り1/3弱(^^;もう少しです。
ここでガソリンを給油して再び帰路へ🚙=333

そしてAM8:00過ぎ...
距離にして約500km......休憩すること3回.........掛かった時間約6時間............長い道のりでしたが何とか無事に群馬の自宅にたどり着く事ができました。
新幹線だと駅から自宅までの車移動を入れても3時間半~4時間程でついてしまうのでやっぱり新幹線て凄いなぁとつくづく感じました。

さて久々の群馬に帰ってきてネギ男が最初に感じたのは......とにかく熱い(;´Д`)

日中はアスファルトの照り返しで息をするのも熱く感じ、また夜は非常に寝苦しく扇風機と冷房なしではとても生きていけません。

岩手での生活が慣れてしまったせいかもしれませんがこの時期の群馬はほんと死ぬほど熱いです。

また家について久々に家族に会うととても新鮮で息子も小学校4年生になってだいぶ逞しくなってきたなぁとつくづく感じました。

ちょうど帰省した前週が息子の10歳の誕生日だったので近所にある「木の実」という洋菓子屋さんでお祝いのケーキを買ってきてみんなで食べました。

ここんちのケーキは絶品でうちでは誕生日やクリスマスなどのイベント時には必ず買ってきて家族で食べてます。

今回の帰省は2日間程でしたが久々に家族水入らずで過ごせていい気分転換になりました。

ただ次回からの帰省はやっぱり新幹線にしようとひそかに思うネギ男でした。

皆さん初めまして!ネギ男と申します。

この度愉快な仲間たちのメンバーに加えて頂く事となりました。パワーブレンのほうでは今年1月下旬頃からお仕事のほうさせて頂いております。

こちらにやってきて半年ほどですが会社の方々にはとても良くして頂き、また岩手での単身生活にもだいぶ慣れてきました。

先ずは皆さまにネギ男の事を知って頂くために簡単に自己紹介のほうさせて頂きます。

まずはなぜにネギ男かと申しますと長ネギのように主役にはなれなくても立派な名脇役になれとの思いをこめて隊長に名づけられました。(...と勝手に思ってます笑)

出身は群馬県南部の田舎町で鬼嫁と小4になる息子をおいて単身赴任でこちら岩手にやって参りました。

歳は昭和生まれの40代。若いころはバンドブームでBOФWYとかBUCK-TICK(両方とも群馬出身のバンド)なんかを好んで聴いていました。

性格はいたって真面目!ですが極度のあがり症&人見知りで初対面の人からみれば「なんかとっつきにくい人」って思われがちです。でもこんな顔してとても傷つきやすい性格なので皆さんどうか優しく接してあげてください。

趣味は広く浅くでこれといってありませんが強いてあげるならシルバー小物が大好きで昔から色々と収集しております。特にクロムハーツというブランドのアクセサリーや小物が大好物でして20代の頃よりコツコツと集めまくり今まででちょっとした車が買えるくらい注ぎ込んでおります(;´Д`)今後機会があればMYコレクションをブログで紹介していきたいと思います。

好きな言葉(詩)は「道」。。。だれの詩かよく知りませんがアントニオ猪木が引退試合に読んだあれです。

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」

ネギ男のモットーは「人生楽しく!なるようになるさ」でして何かに迷ったとき...ちょっと勇気が出ないとき...この詩を胸に頑張っております。

こんなネギ男ですがこれからも末永く宜しくお願い致しますm(__)m

参加しています!

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メンバー紹介

隊長(赤)

趣味はネットサーフィン。その趣味のおかげか極度に朝に弱い。

ミッチー

毎日の晩酌をかかさない、根っからの飲兵衛。酔うと仕事をしたくなる癖がある…。

コリン

父ちゃんがマタギという異色の経歴を持つパワーブレンの事務員さん。

パピコ

謙遜キャラ。その控えめさは、まさに日本女子。3歩後ろを歩くタイプ。

課長

健康のためにお酢を欠かさない弊社の課長。案の定からだは固い。

まっきー
○原似の商品開発担当者。2012.「開発がはじまるよ」をリリース。目指せミリオン達成!!

アキバオー
弊社期待のホープ。本命穴馬かきわけて仕事してくれる頼もしい存在。
あるぱか
アルパカのように人懐っこい草食系男子。料理とスイーツ好きで女子よりも女子力が高い。
ボーダー
野球・サッカーなんでも出来るスポーツマン。でも水泳は苦手。
招きねこ
猫が大好きな癒し系。自宅で猫を2匹飼っている。
4番
野球大好き中年おじさん。2アウト満塁で見送り三振しちゃう慎重派。弊社の怪力担当。
モーリー
マッキーと4番を牛耳る影の支配者。フォースの暗黒面代表。
マグロだん吉
港町塩釜出身のイケイケおじさん。鮪と一緒で何かしていないと呼吸できない、鮪より鮪なだん吉。
かずりん
大喜利大好きかずりん。社員旅行になると、所構わずずっと漫談をしつづける異色の才能の持ち主。
ネギ男
ミッチ―に召集された筋肉隆々の経理担当。不運なことにマラソン、水泳と隊長、マッキーに付き合わされている。
ウッチ―
醤油会の伝道師。一見まじめで控えな感じだがお酒が入ると案の定スイッチの入るタイプ。
ムーミン
食べ歩きが大好き過ぎて食品メーカーに入社したムーミン。アルパカと共に絶賛仕込み作業中!!
なよ助
元祖草食系男子。しかしフォークリフトに長けており、リフトに触った瞬間オラオラ系に変身する。こち亀本田を地で行くタイプ。

リンク

株式会社パワー・ブレン

水産加工品の製造・販売