遅い時間に失礼します!皆さん今晩は。ネギ男です。
早いもので12月も残り数日...ネギ男も岩手にやってきてもうすぐ一年になります。
近頃休日はインドアで読書などに勤しんでおりますネギ男ですが最近読んだ本で小林正観さんの書いた「ありがとうの奇跡」という本がありました。
とても良い本でネギ男おすすめの一冊ですが、その中からいくつかネギ男の心に残った言葉を紹介したいと思います。
●人生の目的とは、競り合ったり、比べ合ったり、争ったりすることでも、頑張ったり努力したりして「1位になる」ことでもない。また今、足りないものを探して手に入れることでもなくて、自分がすでにいただいているものに感謝し、自分が恵まれていることに気づき、嬉しい、楽しい、幸せ...と生きていること。
そして、そのために実践することは、「思いを持たず」よき仲間からの頼まれごとを淡々とやって、どんな問題が起こっても、すべてに於いて「ありがとう」と感謝し(受け入れ)「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言わないこと。
そうしていると神様が味方をしてくれて、すべての問題も出来事も幸せに感じて「よき仲間に囲まれる」ことになり、自分自身も「喜ばれる存在」になれる。
●自分の「命」を誰かに「使」ってもらうことが「使命」であり、それがすなわち「喜ばれる」ということ。
●自分ひとりの力で生きるのではなくて、「ヒト」の「間」で生きるから「人間」となる。人間の価値は、人との関わりの中で生まれてくるもの。
●「自分で自分をみつめる」とは自分の「よいところ」を探して「自分で自分に惚れる」ということ。「自分はたいしたことはないけれど、探してみるとそれなりにいいところもあって、案外いい奴かもしれないな」と思えたら人生が楽しくなる。
ネギ男もそうですが自分の欠点や短所はいくつでも思いつくのに、いざ自分の長所やよいところを挙げてって言われると中々思いつきませんよね(^^;
またこの本に大晦日「今年一年、自分はどうだったかな...」と振り返ってみた時、自分のよいところを100個挙げられるようにしましょうと書いてありました。
自分のよいところ探し...今年の大晦日には是非ともネギ男もこれを実践してみようかと思います。
今年一年振り返ってみますと仕事にプライベートにネギ男自身初めて経験するような出来事が色々とあってホントあっという間の一年でした。
初めて岩手に来た時には本当にやっていけるだろうかと不安もありましたが、沢山の方々に支えられ、また助けてもらい今ではとても充実した毎日を過ごさせて頂いております。
この場を借りて皆様に感謝の意を伝えさせて頂きます。
ありがとうございました。
また来年も自分自身出来ることを精一杯やって誰からも「喜ばれる存在」になれるよう頑張っていきたいと思いますので来年もネギ男をどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m