こにゃにゃちわまっきーです。
バカボンの歌っぽいあいさつで初めて見ました。
本日の私の話は7月3日に行われました、高田スマイルフェスに行ってきましたことです。
高田スマイルフェスはサッカーチームの川崎フロンターレが主催してベガルタ仙台と交流試合をメインに、サッカー教室や音楽のライブ等をやるイベントでした。
開催された場所が上長部グランドと家から徒歩で行ける距離のところにあるグランドで、震災後にサッカー協会などの支援で作ってもらったグランドにです。
高田スマイルフェスの始まりは、震災の当時、勉強の教材がなかった陸前高田の学校の先生が川崎の方に援助してもらった時に、フロンターレ算数ドリルというものがありそれを市内の小学生たちに配ったのがきっかけで、その後サッカー教室等の支援をしていただきました。当時ちょうど小学校卒業の時だったのでドリルは使ってませんが、サッカー部に所属していたので何度かサッカー教室でお世話になっておりました。
皆さんも承知のとおり私アントラーズファンのである私がなぜフェスにいたかというと。
このイベントに餅まきが有ったからです。
『餅まき』って一番好きなイベントです。人生の中で一番輝いて、闘争心が燃えます。
今回は餅まきの成果は餅4個タオル1個、餅の中に当たりが2個ありまして、「磯や海産のわかめ」「お米たかたのゆめ」が当たりました。
アントラーズファンの私も思いっきりフェスを楽しんでしまいました。
今回一番驚いたのが、今回フロンターレのサポーターがたくさん来たことです。2700人会場に来て半分はフロンターレのサポーターさん遠征してきたみたいです。
残りベガルタのサポーターが1割で、4割がどちらでもない地元の人です。
メインの交流試合は点数では1対1の同点でした。テレビ観戦を良くするのですが、生だとスピード感はあります。
スタジアムと違って選手に近いところで見れたのでとても良い体験ができました。1点目の点数を入れたところを見逃してしまい残念でした。
テレビならダイジェストで見れるのにと、スタジアムで観戦するときも思います。
屋台も川崎の方から来ていただき大盛況でした。
楽しんだ様子は
じゃじゃーん
たかたのゆめちゃんとよくわからないゆるキャラ、写真を撮りました。ゆめちゃんはフロンターレのユニホームを着てました。
フロンターレのサッカー選手とも写真を撮らせてもらいました。車屋さんと井川さんです。
歌手のナオトさんが来てライブを行いました。普通に屋台の前を歩いていて芸能人のオーラが一つも感じなかったです。
ステージでは歌もうまいし盛り上げ方も上手で、あまり知らない私も楽しめました。
震災から5年このようなフェスを開催してくださった方々に感謝しています。
ということでJリーグ2016年1節目はアントラーズファンで、優勝しました。
2節目はフロンターレを応援すると決めた高田スマイルフェスでした。