みなさん明けましておめでとうございます。
今年は好いことがいっぱいありますよ～に。
実は、1月4日に13年飼っていた犬（ラッキー）が死んでしまいました。昨年後半から具合が悪く心配をしていました。
お腹に水が溜り獣医からはもう長く無いと言われていました。
3日に立ち上がれなくなりこのまま亡くなると思い、ラッキーを玄関に連れてきました。
痛いのか「クー、クー」と鳴き、家犬のチワワも「クー、クー」と悲しい声で鳴いていました。
朝方、心配になり早く起きるとまだチワワが鳴いていました。ラッキーはかすかに息をしていました。
しばらくすると、チワワの鳴き声が聞こえなくなりました。ラッキーを見ると息を引き取っていました。
その時、一羽のカラスが飛んで来てラッキーをしばらく見て飛んで行きました。
私はそのカラスを見て驚きました。いつもラッキーの餌をくすねていたカラスでした。
何故分かるかと言うと、餌が栄養豊富の為太っているカラスなのです。
最後にお別れを言いに来たんだとと思いました。
その事を女房に言うと「死んだラッキーを餌と思ったんじゃないの」とブラックジョークが・・・・
動物の世界でも情の行き来があります。悲しいことがありましたがいい経験もしたと思いました。
その日ラッキーは煙となり天へ召されていきました。
