みなさんこんにちは、ドラマの舞台になった久慈市に行きました。
出発地が陸前高田市でしたので、岩手県の沿岸をほぼ縦断するかたちになりました。距離で130キロ道のり200キロ(片道)を走り切りました。片道4時間、往復8時間、相棒を助手席に乗せ、走り切りました。非常に遠かったです。
久慈市について最初に、久慈琥珀博物館に行き琥珀の勉強をしてきました。それとドラマで使用していた、時計や指輪が展示されていました。その後売店で琥珀を購入しようと思ったのですが、綺麗で欲しいと思うものは価格が高くて買えなかったです。諦めて久慈駅に向かいました。
久慈駅周辺は非常に人が多く駐車するところを探すのも大変でした。道の駅の風土どふう館に車を停め周辺散策をしました。
道の駅の中に、お祭りで使用した山車が飾られてました。店はドラマのグッツが所狭しと並んでいました。
少し歩いて復興食堂に行き「ウニおにぎり」と「まめぶ」をいただきました。ウニおにぎりは、ウニが少なくちょっと不満でした。「まめぶ」は初めてだったのですが、しょっぱい汁の中に甘い団子が入っていて不思議な味でした。味のバランスが私には合わなかった。私が食べた後注文を取った後、ご飯がないのに気付いた、食堂のおばちゃんが「あーご飯なくなった」って叫んでいましたが。「あーしゃなくてじぇじぇじぇでしょ。」と言ってしまった。
最後に小袖海岸に向かいました。ドラマで使った監視小屋や灯台や桟橋など眺めました。ここも観光客がたくさんいてみなさん写真を撮っていましたが、地元怖そうな高校生が釣りをして、そのギャップがとてもおかしかったです。
最後に小袖海岸のお土産屋さんで「北限の海女」手ぬぐいを購入して帰りました。
北三陸はとても見ごたえはありましたが、遠かったです。
それではまた、次回は新築の実家について書く予定です。
まっきーでした。