いや~梅雨に入ったのに雨はどこにいったのかな~?
近所のお百姓さんは田んぼの水が枯れてしまうと心配しています。
このままだと夏のプールもやばいかも・・・・・・
雨と言えば気象、気象と言えば百葉箱、皆さん校庭にあったのを覚えていますか。
白いペンキで塗られ(太陽光を反射し、熱を中に閉じ込めないよう)
木で作られ、風通しを良くするため鎧戸になっていて、1.2m~1.5mの高さに設置されているものです。
この条件は人間が風通しの良い家屋で生活している様子との事と先日TVで紹介していました。
ただ現在では老朽化が進むにつれて維持、管理が難しくなっていき撤廃されていっている状況だそうです。
あと数年もたてば百葉箱は死語になるかもしれません。
古き良き時代の物がまた一つなくなりますね。残念!!