こんにちはお久しぶりです。今回は最近見ているテレビの話をします。
NHKの朝の連続ドラマ小説『あまちゃん』が我が故郷岩手県を題材にしておりましたので、それを毎日HDDに録画して、仕事の疲れをいやしながら見ております。
私は久慈ではないのですが、沿岸の生活が長かったし、岩手県に住んでおりますので方言がにているなぁと感じます。私が住んでいました、県沿岸南部の気仙地区では、ドラマで驚いたときに話す「じぇ」とか「じぇじぇじぇ」とは言わず、「ばぁ」「ばばばばばばば!!!」と使い、私も大船渡にいるときは、「ばっばっばっ」と自然と使っていました。沿岸でも南部と北部では方言が違いますねぇ。
ドラマ『あまちゃん』では主人公のアキちゃんが、海女さんとして奮闘しているシーンや、ウニ丼の販売をするシーンがあるのですが、私の「ウニ丼」の思い出として、震災前のウニの口開けの日に「丼ウニ」食べた思い出があります。「丼ウニ」とはカレー皿にカレールーのようにウニをかけた。ご飯よりもウニのほうが多い状態を私たちの中で読んでいます。あまりに贅沢すぎて、ご飯を足して食べてしまいました。また、食べたいです。
みなさん、がんばろう岩手で盛り上げましょう。