まっきーでございます。雪が降り始め、通勤も時間がかかるようになってきました。
今日は日曜日にやってきた、電気工事士一種の実技試験のことを書きます。まず、電気工事士一種とは高圧と低圧の電気工事をすることができる資格で、5年間の実務経験を経て免許になるという資格です。
試験は前もって公表問題が10問公開されており、この中から1種類の作品を作るという内容になります。私は全然練習をしていなかったので、問題によっては全然歯が立たないものもありましたが、工具もあるし、試験代も払っていたので受けに行きました。
実技試験は筆記試験と同じ仙台市のサンフェスタという場所で行いました。試験会場に入り、いきなりショッキングな事にきずきました。なんと、時計がない部屋での試験になってしまいました。筆記試験の時は時計がついていたのに・・・・・。この試験は60分の時間内に配線しないといけないという試験なので、少し動揺してしまいました。
試験が始まると時計を持っていなかったので、他の人の進行状況を見ながらペースを合わせよう作戦で行いました。
試験は順調に進めることができ、周りより早いペースで作成が進み、安心して行うことができました。結果、15分ぐらい余裕を持ち終わることができました。ちなみに、腕がいいから早く終わったのではなく、工具をそろえて試験を受けたので早く終わりました。他の人が、ナイフで切るところをストリッパーという工具を使って線に合わせて持っていたので、圧倒的な早さで終わらせることができました。ペースに合わせよう作戦はカンニング的な要素もあり、配線が間違っていないかの確認もしてしまいました。
試験の受けた感触は、合格していると思いますが、試験結果は1月3週目に発表になるので、次回ブログにて結果を発表できればと思います。
それではまた。