今日は、私の子供の頃の大自然の思い出をぽつぽつと書きたいと思います。
私の実家の上流には、ちょっとした小さなダムがありまして、そのダムに通じて
いる川が2.3あるんですが、その川にはきれいな川にしか生息しないと言う
「イワナ」と言う魚がいます。
皆さんは「夜づき」をした事はありますでしょうか?前よくTVで浜口が海で
魚をとって「とったどぉ~」と言ってる、浅い川バージョンで想像していただけると。。。。
その「イワナ」をとりに、夜、お父ちゃんとお兄ちゃんと3人でヤスを右手に
懐中電灯を左手に持って出かけるんです。さらに、30分と60分コースが
ありまして、私が行く時は大体30分コースでと決まっておりました。
なぜ夜行くかと言いますと単に魚が寝ているからです。。。が。。。
プカ~ッと浮いてるかのように足元にいるんですよ^/^
素手でもとれるんじゃないかと思う感じです。でもなかなか素手では
とれないんですねぇこれが。。。「イワナ」さんも命かかってますからね。。。
それがどうしたと思うかもしれない話ですが、とれると面白いんですっ!
大きいのを仕留めた時なんて、もっと興奮ですよぉ(=^・・^=)
そして、ダムに辿り着いたら、お母ちゃんが車でお迎えに来ていて、
皆で帰る・・・と、なんとも素敵な夜づきでございます(^_^)/
そして、とった「イワナ」をから揚げにして食べるのもまた美味しい!
懐かしい思い出です・・・最後まで読んでいただきありがとうございました。